引越し HOME > 引越しQ&A > 3 引越し 心づけは必要?引越し 心づけの金額、渡す相手とタイミング

引越しQ&A 3
引越しの心づけは必要?心づけの金額目安は?

引越しの心づけは必要?

引越しの心づけとは?

引越しのご祝儀、チップという意味合いで、引越し作業を手伝ってくれる方へ心づけを渡す慣習が昔からあるようです。

昔は引越しというのはそう頻繁にはない出来事・お祝い事という意味合いが強かったため、大安吉日を選び、引っ越し祝い心づけなどの習慣ができたのかもしれません。

引越し心づけは必要なの?

現在は、地域にもよりますが、引越し心づけは渡す人渡さない人さまざまです。

引越し心づけ

引越し業者の規定で、「 心づけは不要 」と明記してあるところもあります。
実際、引越し当日渡そうとしても、断られる場合もあります。
引越しの費用はすべて料金に含まれていますので、原則としては、心づけは「 必ず渡すもの 」 「 渡す必要があるもの 」というわけではありません。

しかし、引越し過酷な重労働引越し業者の作業員さんには大変お世話になりますので、感謝の気持ちをこめて渡すという意味合いがあります。

一人暮らしの若い人で荷物も少ない引越しなら、心づけはなしでもいいと思います。
一方、家族全員の引越で荷物も多いようなら、気持ちのものですので、やはり準備しておこうという方が多いのではないでしょうか。

心づけがなかったからといって引越し作業の手を抜かれるなどということはありませんが(あってはならないことですが)、やはり心づけはあれば嬉しいものですし、頑張って引っ越し作業をしてくださるようです。

引越し心づけ 金額の目安は?

引越し心づけの金額目安としては、1人につき千円程度が一般的のようです。
引越し業者の作業員が5人であれば、5千円です。

あとで分けやすいように千円札で用意し、封筒に入れます。
特に祝儀袋ではなくても、普通の封筒で構いません。
余裕があれば、1人ずつ別々にポチ袋などに入れるとなお親切です。

引越し心づけ 渡す相手とタイミング

心づけを渡す時は、作業の責任者の方に、引越し作業を始める前に、全員の目の前でまとめて渡します。

引越し当日、到着時に挨拶と引越し作業の打ち合わせをするのが責任者の方です。
打ち合わせ終了後に、「 お茶代にどうぞ(午前の引越しなら「お昼代」) 」 「 今日1日、よろしくお願いします 」と言って渡すとよいでしょう。

引越し心づけ

心づけをチップという意味で捉えるなら、「 仕事を頑張ってくれてありがとう 」ということで、本来は引越し作業が終わった最後に渡すのが正式です。

実際、作業員の方は、「 引越しが全部終わった最後に渡されると、自分の頑張りを認めてもらえたようで嬉しかった 」という感想を持つ方もいらっしゃるようです。

しかしチップの習慣のない日本では、心づけは最初に渡さないと、最後までないものと思われてしまいかねません。

せっかく渡すなら引越し作業を始める前、その日の一番最初に渡して、やる気を出して頑張って引越し作業をしてくださった方が、引越しをお願いする側としても嬉しいものです。

引越し心づけはお金ではなくても

引越し心づけ

引越しの時間が午前か午後かにもよりますが、食べ物やお茶も喜ばれるようです。
お金ではなくても、こういった差し入れも、心づけの一つです。

特に夏の暑い時期は、作業後に冷たいお茶やジュースを差し上げると喜ばれます。
引越し業者の作業員の方は、引越しの最中は水を飲む時間もなかなか取れないほど忙しいのです。

新居の下見の時に、近所に飲み物が買えるお店か自動販売機がないか、探しておくといいでしょう。

自分が新居へ移動する途中で買ってもいいですが、冷蔵庫が使えないため、置いておく間にぬるくなってしまいますので。